29期新居浜ひうちライオンズクラブ会長として、新たに就任させて頂きました永井健之です。

まず、皆様のご信頼とご支援に心から感謝申し上げます。
この栄誉ある役割を担うことは大変光栄であり、同時に大きな責任を感じております。

本年度のテーマは「シンカ（深化•新化•進化）でございます。

新居浜ひうちライオンズクラブは、創設以来、地域社会や国際的な支援活動を通じて
さまざまな課題に取り組んでこられました。

また、私たちの活動の根底にあるのは、We Serve（他者への奉仕）の精神です。

この精神を持ち続け、また伝統を受け継ぎ、さらに広めることが私の使命だと思っていおります。

29期会長として、以下の三つの目標に注力してまいります。

1. 地域貢献の深化
地域社会に根ざした活動を強化し、地元のニーズに即した支援を提供していきます。
青少年育成、福祉、環境保護など、地域が直面する課題に対して、具体的な解決策を模索し
実践して参ります。

2. 会員の絆の強化
新しい仕組み（新化）を取り入れながら、会員同士の交流と協力を促進し
ライオンズクラブの一体感を高めます。
新しい会員の募集や支部の創設にも力を入れ、多様な視点とスキルを持つメンバーが
共に成長できる環境を整えます。

3. 他クラブとの連携を推進
設立30周年、篠原ガバナーを中心としたキャビネット活動への準備時期として
336地区の他クラブとの連携を積極的に推進し
そのリーダーシップを発揮することで、より大きなインパクトを生み出せる
進化したクラブに成長させたいと思います。

ただ、これらの目標を達成するためには、皆様のご協力が不可欠です。
各メンバーが持つ力と情熱を結集し、共に目標を達成することができると確信しております。

何より、オープンなコミュニケーションを大切にし、皆様からの意見や提案を
積極的に取り入れていきたいと考えております。

そんな皆さまが忌憚のないご意見を言いやすい場もつくって参りますので宜しくお願い致します。

これからの一年間、皆様と共に力を合わせ、奉仕の精神をさらに広めていけることを
楽しみにしております。
一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。